国家公務員共済組合連合会 東京共済病院

（編集部の判断により一部編集しています）
東京共済病院は多くの患者さんに対して、術後病理の免疫染色検査（サブタイプを確定する検査）をしていません。

これは治療方針や予後に大きな影響が出る、一般的には必ず行う検査なので、もし東京共済病院にかかるのであれば、ご自身の術後免疫染色を必ずやってもらえるようにご自身から意見をしてください。

それでもやりませんと言われたら、大きな病院に転院かセカンドオピニオンを強くおすすめします。

驚いたのは、コロナ以前から病院全体の外来に患者がほとんどいないことです。
特定の先生の外来は混むのかもしれませんが私は乳腺科、循環器内科ともほとんど待たされたことがありませんでした。

乳腺科は穏やかで親しみやすい先生ばかりな印象でした。看護師や事務員も親しみやすく、全体的にホスピタリティは高い印象です。

ただし、治療においては納得がいっていない部分があり、個人的にはがん拠点病院に行った方がよかったなというのが率直な感想です。

全摘+再建の手術をしました。
外来は、名医が在籍しているからかいつも混んでます。
ですが、病院の雰囲気、先生、看護師さん、受付の方、など皆さん感じがよく待つのも苦にはなりませんでした。
入院中は、朝と夕方の1日2回、乳腺の先生が2〜3名と形成の先生が一緒に回診に来てくれました。乳腺科と形成の先生が別々に来ることもありましたが、来ない日はありませんでした。
病院内のチームワークが、出来ていると感じました。
また、病棟の看護師さんたちも、とても優しく安心して入院生活を送れました。

自宅から近くの病院だったので、こちらの病院に通いまさしたが、満足しています。また、近所の内科の先生から言われたのですか、こちらの病院の馬場先生がとても有名で、違う先生が主治医でも全ての患者さんのカルテを必ずチェックして治療方針を見極めている。他の先生たちも優秀な先生が多いから安心だよ。ここの病院でよかったね。とも言われました。