患者さんにとって、納得できる治療を受けるには、主治医との「相性」が大いに関わってきます。そういう意味で「パートナー」として「相性」が合うか合わないかは、医師の治療技量の差以上に患者さんの心持ちに影響が出るといっても過言ではありません。
イシュランでは、この「相性」の重要な要素が、コミュニケーション・タイプだと考えています。
ある人にとっては、ずばずばっと言ってくれる医師が合う場合もあるでしょうし、
ある人にとってはそれが非常に乱暴だと感じてしまう場合もあるでしょう。
これは、どのタイプが優れているというより、まさに「相性」の話です。
イシュランでは、医師のコミュニケーション・タイプを4つに分けて、
その医師がどのタイプなのかを患者さんからの情報に基づきわかるように、表示しています。
自分がどのタイプの医師なら合いそうか、事前にチェックしてみて頂けると、
よりご自身にぴったりな医師に出会える可能性が高まると思います。
また、受診経験がある方は、医師に対して感じたタイプをぜひ投票してみてください。あなたの投票が患者さんの助けになります。
学究型 | 5 | |
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リーダー型 | 0 | |
聴き役型 | 29 | |
話し好き型 | 0 |
イシュランでは、患者さんからの投稿は全て一度編集部が目を通しており、そのまますぐに掲載されることはありません。誹謗・中傷に当たるような投稿が入った場合は、掲載しない、もしくは内容の変更を投稿者と調整させていただく形をとっております。
また、イシュラン運営の他の疾患サイトからの投稿も掲載されることがあります。
サンキューレターは、300字までのメッセージ入りのお礼状を病院や医師の方へ送ることができる仕組みです。
メッセージは公開されることなく事務局を経由して病院や医師の方へお届けします。 お世話になったあの先生に面と向かってはなかなかお礼が言いづらい、退院した時に言いそびれてしまった、個人ではお礼状を送りづらい、などはありませんか?
伝えきれなかった感謝の気持ちを私達が代行してお届けします!
(お礼状ははがき郵送サービス
ポスコミ
を利用してお届けします。費用はイシュランにて負担しております)
受診経験がある方は、ご自身の経験に基づきぜひ投票してみてください。
血液がんは非常に多様なため、医師によってよく診ているがん種とそうでないがん種が混在しています。この情報は外形的なデータからはわからないため、受診経験のある患者さんに投票して頂くことで、少しでも実態に近い姿を浮かび上がらせたく、ご協力お願い致します。
(※医師ひとりにしか投票できませんので、主治医に対してご投票ください)
受診経験がある方は、ご自身の経験に基づきぜひ投票してみてください。
骨髄増殖性腫瘍(MPN)は非常に稀な疾患のため、血液専門医であっても診療実績がある場合とない場合があります。この情報は外形的なデータからはわからないため、受診経験のある患者さんに投票して頂くことで、少しでも実態に近い姿を浮かび上がらせたく、ご協力お願い致します。
(※医師ひとりにしか投票できませんので、主治医に対してご投票ください)
※2023年4月時点データ。治療件数は2022年4月〜2023年3月の1年間。※件数は入院のみ(外来は含みません)
写真は各病院ホームページに掲載されているものを使用しています。
すごく、難しい事も、分かりやすく、丁寧に説明して下さいました。お優しく、患者に、寄り添って下さいます。遠方から、セカンドオピニオン行って、値打ちがありました。なんでも、聞きやすいです。お人柄が、出てます。治らない、難しい病気だけど、先生に出会えてよかった。さすが国立ガンセンターの先生だと思いました。
セカンドオピニオンで受診しました。
専門的なことを詳しく、丁寧に説明してくださる先生で、どういう病気なのかどういう治療があるのかを把握することができます。
抗がん剤についても、どんな副作用があるかをはっきりと言って下さり、それにはどう対応するということまで教えて頂けます。
雰囲気は柔らかで、気になることを遠慮なく質問することができます。
セカンドオピニオンなので今回は意見をお聞きするだけでしたが、今後、治療に行き詰ることや病院を変える必要が出てくることがあったら、こちらでお世話になりたいと思います。
外来の診察室では、必ず体をこちらに向けてお話してくださる先生です。
パソコンの画面を見ながら、ということがありません。
こちらの話もきちんと聞いた上で、丁寧に回答をしてくださいます。
それだけで、安心して治療をお任せしようと思える先生だと思います。
度重なる入院中も、「どうですか?」と先生が病室に来てくださると、いつもホッとして、いろいろ質問したり、気持ちを伝えることができました。
お若い先生ですが、患者や家族の立場を一生懸命理解しようという気持ちが感じられ、医師としてはもちろん、人として素晴らしい方だなと思います。
今後の治療の見込みは難しい状況なのですが、野口先生に出会えてここまで治療してきたことに悔いは一つもありません。
杏林堂病院、御茶ノ水
野口先生は患者の話をよく聞いてくれるだけでなく、分かるように答えてくれる数少ないお医者さんです。この野口先生に巡り会えて良かったと思っています。
ほぼ5年にわたり、診察をしていただきました。その間本当に親身に対応してくださり、妻も安心して受診することができました。話はしっかり体を向けて聞いて下さり、私が尋ねると私の方に向いてしっかりわかるまで丁寧に説明をしてくださいました。
言葉も丁寧で聞きやすく、いやなことは一つもありませんでした。
緊急入院のときも、日曜日でも様子を見に来てくださいました。
有難い気持ちでいっぱいです。
昨年の今頃ちょうど入院中でしたが、築地一帯が停電になったことがありました。
もちろん病院内は緊急点灯する小さな電灯だけで薄暗く、エレベーターも停止していました。
その時野口先生が突然病室に来てくださいました。
えっ!と思って「先生どうやって来られたんですか?まさか階段ですか?」とお尋ねしたら
「はい。歩いてきました。」と、当然のように平然と言われました。
その時、責任感の強い先生なんだな、と強く思いました。有難かったです。妻も、先生とお会いできて本当に良かったと言っていました。
これからもずうっと優しくてきちんと患者さんに向き合う先生でいていただきたいです。きっと変わらずにいらっしゃるものと確信しています。
乳ガンで入院しました。
現在は手術も終わり抗がん剤の治療で野口先生を紹介して頂き、野口先生や看護師さんのやさしさに感謝しています。
毎回気分はどうですか?治療に伺う度に何度も私の容態を気にして下さり、私の要望になるべき添うように接して頂いたこと、心強く感謝の気持ちでいっぱいです。
入院しているときも看護師さんの患者さんに対する真摯な態度に頭が下がる思いでいました。
この(独)国立がん研究センター中央病院が限りなく発展するような見事な素質ある病院であるため、今後共、外来でかかりたいと思っています。
ありがとうございました。
感謝でいっぱいです。
平成29年3月26日