萩野 剛史 先生

萩野 剛史
男性
東京慈恵会医科大学 (1998年卒業)
血液専門医

この先生はどんな先生?

患者さんにとって、納得できる治療を受けるには、主治医との「相性」が大いに関わってきます。そういう意味で「パートナー」として「相性」が合うか合わないかは、医師の治療技量の差以上に患者さんの心持ちに影響が出るといっても過言ではありません。

イシュランでは、この「相性」の重要な要素が、コミュニケーション・タイプだと考えています。
ある人にとっては、ずばずばっと言ってくれる医師が合う場合もあるでしょうし、
ある人にとってはそれが非常に乱暴だと感じてしまう場合もあるでしょう。

これは、どのタイプが優れているというより、まさに「相性」の話です。

イシュランでは、医師のコミュニケーション・タイプを4つに分けて、
その医師がどのタイプなのかを患者さんからの情報に基づきわかるように、表示しています。 自分がどのタイプの医師なら合いそうか、事前にチェックしてみて頂けると、
よりご自身にぴったりな医師に出会える可能性が高まると思います。

また、受診経験がある方は、医師に対して感じたタイプをぜひ投票してみてください。あなたの投票が患者さんの助けになります。

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学究型 1
リーダー型 2
聴き役型 2
話し好き型 2

この先生をご存じなら投票してください

数字を使ってきっちりした説明をする真面目なタイプ。 治療方針を論理的に理解・納得したい患者さんに向く。
医師自らぐいぐい引っ張る頼もしいタイプ。 治療方針をバシッと端的に示してほしい患者さんに向く。
患者の話を良く聴き受け容れる優しいタイプ。 自分の話をしっかり受け止めてほしい患者さんに向く。
楽しく前向きに患者の気持ちを盛り上げるタイプ。 堅苦しくないざっくばらんなコミュニケーションを望む患者さんに向く。

患者さんの感想

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私が急性肺炎を起こした時、直ぐに萩野剛史先生なは連絡をいたしました。本来なら主治医と言う立場では、ない先生ですが私が自分で病院に行きやすく手配してくださり、敏速な対応、指示を出して頂けた事でかなり重症化していた私の症状が一日で回復したのには、びっくりいたしました。後からわかったのですが、何もおっしゃらない先生の優しさと賢明さには、驚かされました。私は、もともとベーチェット病と言う疾患があり、その上での治療でしたので、難しかったと思うのですが、その対応の早さに、大変勉強されている方なんだと解りました。その時のご恩は、今でも忘れておりません。ありがとうございました。
また今後ともよろしくお願いいたします。

1
2011年ごろ治療

萩野剛史先生には、緊急入院した私に大変献身的な治療をしていただきました。当初、40度近い熱を10日以上出し続けている私には、感染症の疑いがある為、抗生物質の投与が長期に渡り、行われておりました。まだ治療法も見つからない頃で私の病名すら定かでは、ありませでしたが、長引く入院に落ち込み、そんな私を励ます型なのか、気さくな感じで今までの病歴、担当医など私が話しやすいようにお話をしてくださりました。私の気持ちもかなり軽くなったのを覚えております。
ただし、容態は、全く改善する事がありせんでした。それに些か憤りを覚えました。例えば、病院の解熱剤の使用法や新薬の治療法を直接、私が先生方に掛け合って行かねばならず、お偉い先生方の間に入って交渉してくださった萩野先生には、ご迷惑をおかけしたことと存じます。私が要求したのは、ステロイド剤でしたが、まだ日本では、使用法が定かでなかったのか、なかなか使っていらっしゃらない病院が多かったですが、私の我儘という方にした萩野先生の優しさのおかげで熱が下がり退院できました。先生の信念を貫く生き方には、尊敬すら覚えます。素晴らしい方に助けて頂けた事、感謝いたします。

1

(編集部の判断により掲載しませんでした)

2017年ごろ東京都保健医療公社多摩北部医療センターで治療

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(※医師ひとりにしか投票できませんので、主治医に対してご投票ください)

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(※医師ひとりにしか投票できませんので、主治医に対してご投票ください)

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※2023年4月時点データ。治療件数は2022年4月〜2023年3月の1年間。※件数は入院のみ(外来は含みません)
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