埼玉医科大学国際医療センター

（編集部の判断により掲載しませんでした）

病室数（ベッド数）より受け入れる入院患者数の方が多く当然ながら手術が終わっても戻る病室の確保がされていない。これから手術だというのに荷物の片付けをして病室を空ける様に要求されどの部屋に戻るかは決まっていないとの事。手術後には患者の目前で各部門に電話をして病室探し。術後だというのにかなりのストレスをうける。要するに運が悪かったという事？　どの担当医になるかも運によると思う。運の良かった人は良い印象を受けるだろう。
チーム医療とかでベルトコンベアに乗せられている感覚だった。患者個々の状態にもっと耳を傾けて頂きたいと思う。病院の入院案内には素晴らしい理想的な事が書いてあるが現実とは大分かけ離れていて大きな矛盾を感じた。建物が豪華だからとか　がん診療連携拠点病院だからといって必ずしも良いとは限らないという事を学んだ。大学病院だからといって良いと考えていた自分が間違っていたと思う。

先日初心外来で主人と行きましたが、こっちは一か月待たされて色んな不安を抱えて行ってる訳ですよ。
いざ診察室に呼ばれて入ったのですがもう雰囲気からして苦手なタイプの先生で嫌な感じしたのですが。
なんか淡々とパソコン打ち込みながら検査の日程を決めて。
今日はどんな事でこちらに来られたんですか？なんてバカにした質問されて。
紹介状見てるんでしょ？と思わず言いそうになりましたがグッと堪えて説明した所、あーそうですか？みたいな返答。
私は色々質問やらすることをメモして行きましたが、質問どころじゃなく、聞く耳持たずな態度。
大学病院、私は生まれて初めて診察では行きましたが大学病院の先生ってあんな感じなのかと？ぶっちゃけ横柄な態度。
色んな方に聞くとそんな事ないと、大学病院だからって事じゃなくやっぱり人によると。
何だか病院の冊子の理念にはご立派な事が書いてありますが、全然違い残念でした。
風邪の治療と訳違うんで、これからガンの治療の闘いはスタートする上で命を預ける訳なんで。もう少し患者に寄り添いコミュニケーション取れる。ざっくばらんに何でも話せて聞けてそういう先生の方が希望ですね。