福島 伯泰 先生

福島 伯泰
男性
佐賀医科大学 (1994年卒業)
血液専門医

この先生はどんな先生?

患者さんにとって、納得できる治療を受けるには、主治医との「相性」が大いに関わってきます。そういう意味で「パートナー」として「相性」が合うか合わないかは、医師の治療技量の差以上に患者さんの心持ちに影響が出るといっても過言ではありません。

イシュランでは、この「相性」の重要な要素が、コミュニケーション・タイプだと考えています。
ある人にとっては、ずばずばっと言ってくれる医師が合う場合もあるでしょうし、
ある人にとってはそれが非常に乱暴だと感じてしまう場合もあるでしょう。

これは、どのタイプが優れているというより、まさに「相性」の話です。

イシュランでは、医師のコミュニケーション・タイプを4つに分けて、
その医師がどのタイプなのかを患者さんからの情報に基づきわかるように、表示しています。 自分がどのタイプの医師なら合いそうか、事前にチェックしてみて頂けると、
よりご自身にぴったりな医師に出会える可能性が高まると思います。

また、受診経験がある方は、医師に対して感じたタイプをぜひ投票してみてください。あなたの投票が患者さんの助けになります。

9
学究型 3
リーダー型 0
聴き役型 6
話し好き型 0

この先生をご存じなら投票してください

数字を使ってきっちりした説明をする真面目なタイプ。 治療方針を論理的に理解・納得したい患者さんに向く。
医師自らぐいぐい引っ張る頼もしいタイプ。 治療方針をバシッと端的に示してほしい患者さんに向く。
患者の話を良く聴き受け容れる優しいタイプ。 自分の話をしっかり受け止めてほしい患者さんに向く。
楽しく前向きに患者の気持ちを盛り上げるタイプ。 堅苦しくないざっくばらんなコミュニケーションを望む患者さんに向く。

患者さんの感想

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2

主人が悪性リンパ腫で永くはいきられないでしょうとのことでした。
今別れるのは辛い、せめて、あと三年は一緒にいることはできないでしょうか?
先生は適切な抗がん剤治療と主人に希望を持たせる説得をしてくださったお陰で、主人は辛いちりょうを乗り越えました。
そして、ことしの春先生が三年になりましたね、とおっしゃいました。
でも、その後、唐津に転勤されました。
主人は最後の診察の4月1日泣いていました。
いま、主人は具合が悪く、近くの救急病院に入院しております。
先生がいらっしゃらなくて、心細いですけど、頂いた三年をありがたいと感謝しております。
どうかお身体に気をつけて、たくさんの患者さんを救ってあげてくださいませ。

2019年ごろ広島大学病院で治療

患者さんのことを自分の家族のように親身になってくださり、少し口下手な所が有りますが凄く信頼出来て暖かみのある優しい先生です。こんなことを暴露したらいけないのかも知れませんが、入院中、先生が休みの日にもかかわらず必ず病室に顔色を見に来て下さっていました。
主人が申しておりましたが「この治療がうまくいかなくても先生を悪く思ったらいけないよ」と…もちろん私もそんな気持ちなど毛頭有りませんでしたが…
その後、退院し外来で見て頂いておりましたが、福島先生のいらっしゃる病院に行くだけで心が和んでいました。
外来で通院している最中、先生は転勤されてしまいました。
病気が病気なだけにこの先何が有るか分かりませんが先生には感謝の気持ちで一杯です。

2019年ごろ広島大学病院で治療

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受診経験がある方は、ご自身の経験に基づきぜひ投票してみてください。 血液がんは非常に多様なため、医師によってよく診ているがん種とそうでないがん種が混在しています。この情報は外形的なデータからはわからないため、受診経験のある患者さんに投票して頂くことで、少しでも実態に近い姿を浮かび上がらせたく、ご協力お願い致します。
(※医師ひとりにしか投票できませんので、主治医に対してご投票ください)

受診経験がある方は、ご自身の経験に基づきぜひ投票してみてください。 骨髄増殖性腫瘍(MPN)は非常に稀な疾患のため、血液専門医であっても診療実績がある場合とない場合があります。この情報は外形的なデータからはわからないため、受診経験のある患者さんに投票して頂くことで、少しでも実態に近い姿を浮かび上がらせたく、ご協力お願い致します。
(※医師ひとりにしか投票できませんので、主治医に対してご投票ください)

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※2023年4月時点データ。治療件数は2022年4月〜2023年3月の1年間。※件数は入院のみ(外来は含みません)
写真は各病院ホームページに掲載されているものを使用しています。