横浜市立みなと赤十字病院

2014年11月2日未明、自宅で急性心筋梗塞を発症。すぐさま救急隊員の指示で当病院へ救急搬送され、ちょうど当直勤務だったK医師によって心臓カテーテル治療が行われ九死に一生を得る。術後、家内から「生存確率15%以下だった」と先生から伝えられた聞かされた。CCU入院時、K医師より「○○さんの心臓は例えて言えば腐ったトマトです」「いつ破裂してもおかしくない」と言われ、随分なことを言うなと思ったりもしたが、今にして思えば言い得て妙だと感心しています。
かれこれ7C病棟での24日間の入院生活でしたが、看護体制などに多少の不満はあったものの概ね快適に過ごすことができたように思います。
医師の移動は大病院の宿命。今では担当医師が代わり4代目になっています。
心筋梗塞は治癒しない病気なので再発防止の投薬治療で凌いでいるといった状況です。
他に、心臓血管外科、 消化器内科にもお世話になっている身なので私の日常生活には欠かせない医療機関です。

思いやりの心、人道の精神と質の高い医療の基本理念のもと、益々のご発展を願っております。