安達 正晃 先生

安達 正晃
男性
札幌医科大学
血液専門医

この先生はどんな先生?

患者さんにとって、納得できる治療を受けるには、主治医との「相性」が大いに関わってきます。そういう意味で「パートナー」として「相性」が合うか合わないかは、医師の治療技量の差以上に患者さんの心持ちに影響が出るといっても過言ではありません。

イシュランでは、この「相性」の重要な要素が、コミュニケーション・タイプだと考えています。
ある人にとっては、ずばずばっと言ってくれる医師が合う場合もあるでしょうし、
ある人にとってはそれが非常に乱暴だと感じてしまう場合もあるでしょう。

これは、どのタイプが優れているというより、まさに「相性」の話です。

イシュランでは、医師のコミュニケーション・タイプを4つに分けて、
その医師がどのタイプなのかを患者さんからの情報に基づきわかるように、表示しています。 自分がどのタイプの医師なら合いそうか、事前にチェックしてみて頂けると、
よりご自身にぴったりな医師に出会える可能性が高まると思います。

また、受診経験がある方は、医師に対して感じたタイプをぜひ投票してみてください。あなたの投票が患者さんの助けになります。

14
学究型 10
リーダー型 1
聴き役型 2
話し好き型 1

この先生をご存じなら投票してください

数字を使ってきっちりした説明をする真面目なタイプ。 治療方針を論理的に理解・納得したい患者さんに向く。
医師自らぐいぐい引っ張る頼もしいタイプ。 治療方針をバシッと端的に示してほしい患者さんに向く。
患者の話を良く聴き受け容れる優しいタイプ。 自分の話をしっかり受け止めてほしい患者さんに向く。
楽しく前向きに患者の気持ちを盛り上げるタイプ。 堅苦しくないざっくばらんなコミュニケーションを望む患者さんに向く。

患者さんの感想

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(がん以外の患者さんからの投稿です)
症状は、口腔内の上顎部に血豆、左頬全体と唇内側に血腫のような血ぶくれができ、舌にも2箇所の血豆が拡大。不思議と化膿したような痛みはなしく、不思議な患部だった。休み明け、北辰病院の総合診療科(ソフィー医師)を受診し、その見立てにより、血液内科に移され安達先生の診察を受診。急患にも拘わらず、血液検査結果から的確に病状(血小板減少性紫斑病疑い)を判定。即、緊急入院。その晩からステロイド治療と血小板輸血。その後の投薬治療。治療効果が奏功し約10日で退院。的確な診断と迅速な治療の開始により大事には至らなかった。入院中の確定診断による病名は「急性特発性血小板減少性紫斑病」、いわゆる指定難病だった。治療が遅れ臓器や脳内に血豆等ができ出血していたらと考えると‥‥他の病院でこれほど的確な診察ができたのだろうか?入院中、先生はこの分野のトップレベルの知識を持つ医師であることをネットで知り、偶然にも私は最高の医師に出会えていたんだ、と感謝・感激。それに人柄も温厚で優しい。身体だけじゃなく、病気になり弱った心をも救う先生は私の命の恩人。本当にありがとうごさいました。(指定難病63より)

2022年ごろ地域医療機能推進機構札幌北辰病院で治療

掘り下げて治療をしてくさる、素晴らしい先生です。
厳しい状況下、治療中ではありますが精神穏やかに治療出来るのは、先生のお陰と感謝気持ちです。

2020年ごろ地域医療機能推進機構札幌北辰病院で治療

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受診経験がある方は、ご自身の経験に基づきぜひ投票してみてください。 血液がんは非常に多様なため、医師によってよく診ているがん種とそうでないがん種が混在しています。この情報は外形的なデータからはわからないため、受診経験のある患者さんに投票して頂くことで、少しでも実態に近い姿を浮かび上がらせたく、ご協力お願い致します。
(※医師ひとりにしか投票できませんので、主治医に対してご投票ください)

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(※医師ひとりにしか投票できませんので、主治医に対してご投票ください)

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※2023年4月時点データ。治療件数は2022年4月〜2023年3月の1年間。※件数は入院のみ(外来は含みません)
写真は各病院ホームページに掲載されているものを使用しています。