患者さんにとって、納得できる治療を受けるには、主治医との「相性」が大いに関わってきます。そういう意味で「パートナー」として「相性」が合うか合わないかは、医師の治療技量の差以上に患者さんの心持ちに影響が出るといっても過言ではありません。
イシュランでは、この「相性」の重要な要素が、コミュニケーション・タイプだと考えています。
ある人にとっては、ずばずばっと言ってくれる医師が合う場合もあるでしょうし、
ある人にとってはそれが非常に乱暴だと感じてしまう場合もあるでしょう。
これは、どのタイプが優れているというより、まさに「相性」の話です。
イシュランでは、医師のコミュニケーション・タイプを4つに分けて、
その医師がどのタイプなのかを患者さんからの情報に基づきわかるように、表示しています。
自分がどのタイプの医師なら合いそうか、事前にチェックしてみて頂けると、
よりご自身にぴったりな医師に出会える可能性が高まると思います。
また、受診経験がある方は、医師に対して感じたタイプをぜひ投票してみてください。あなたの投票が患者さんの助けになります。
学究型 | 11 | |
---|---|---|
リーダー型 | 1 | |
聴き役型 | 8 | |
話し好き型 | 1 |
イシュランでは、患者さんからの投稿は全て一度編集部が目を通しており、そのまますぐに掲載されることはありません。誹謗・中傷に当たるような投稿が入った場合は、掲載しない、もしくは内容の変更を投稿者と調整させていただく形をとっております。
また、イシュラン運営の他の疾患サイトからの投稿も掲載されることがあります。
サンキューレターは、300字までのメッセージ入りのお礼状を病院や医師の方へ送ることができる仕組みです。
メッセージは公開されることなく事務局を経由して病院や医師の方へお届けします。 お世話になったあの先生に面と向かってはなかなかお礼が言いづらい、退院した時に言いそびれてしまった、個人ではお礼状を送りづらい、などはありませんか?
伝えきれなかった感謝の気持ちを私達が代行してお届けします!
(お礼状ははがき郵送サービス
ポスコミ
を利用してお届けします。費用はイシュランにて負担しております)
受診経験がある方は、ご自身の経験に基づきぜひ投票してみてください。
血液がんは非常に多様なため、医師によってよく診ているがん種とそうでないがん種が混在しています。この情報は外形的なデータからはわからないため、受診経験のある患者さんに投票して頂くことで、少しでも実態に近い姿を浮かび上がらせたく、ご協力お願い致します。
(※医師ひとりにしか投票できませんので、主治医に対してご投票ください)
受診経験がある方は、ご自身の経験に基づきぜひ投票してみてください。
骨髄増殖性腫瘍(MPN)は非常に稀な疾患のため、血液専門医であっても診療実績がある場合とない場合があります。この情報は外形的なデータからはわからないため、受診経験のある患者さんに投票して頂くことで、少しでも実態に近い姿を浮かび上がらせたく、ご協力お願い致します。
(※医師ひとりにしか投票できませんので、主治医に対してご投票ください)
名前 | 性別 | 専門医資格など | 資格 | ||
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牟田 毅21
広島赤十字・原爆病院
血液内科
1
牟田先生は適切に診察してくれた上に、治…
|
男性 | 腫瘍内科医 血液専門医 | 血液専門医, がん薬物療法専門医, 臨床腫瘍学会指導医 | 132 | |
藤田 直人
広島赤十字・原爆病院
小児科
|
男性 | 血液専門医 小児血液専門医 | 血液専門医, 小児血液・がん専門医 | 132 | |
片山 雄太26
広島赤十字・原爆病院
血液内科
1
(編集部の判断により一部編集しています…
|
男性 | 血液専門医 | 血液専門医 | 132 | |
板垣 充弘15
広島赤十字・原爆病院
血液内科
|
男性 | 血液専門医 | 血液専門医 | 132 | |
許 鴻平32
広島赤十字・原爆病院
血液内科
8
(編集部の判断により一部編集しています…
|
男性 | 血液専門医 MPN治療 Warm30 | 血液専門医, MPN治療, Warm30 | 132 | |
今中 亮太161
広島赤十字・原爆病院
血液内科
2
抗がん剤による治療の間、主治医先生にな…
|
男性 | 血液専門医 Warm30 | 血液専門医, Warm30 | 132 | |
布村 拓也4
広島赤十字・原爆病院
血液内科
|
男性 | 血液専門医 MPN治療 | 血液専門医, MPN治療 | 132 | |
浜本 和子11
広島赤十字・原爆病院
小児科(非常勤)
|
女性 | 132 | |||
日野 賢次郎2
広島赤十字・原爆病院
血液内科
|
男性 | 132 | |||
中垣 秀隆1
広島赤十字・原爆病院
血液内科
|
男性 | 132 | |||
勝谷 慎也6
広島赤十字・原爆病院
血液内科
|
男性 | 132 | |||
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※2023年4月時点データ。治療件数は2022年4月〜2023年3月の1年間。※件数は入院のみ(外来は含みません)
写真は各病院ホームページに掲載されているものを使用しています。
私は今MDS(骨髄異形成症候群)で岡谷先生の
患者の一人です。
前回の悪性リンパ腫は自家造血幹細胞移植で
完治し、3ヶ月事のリツキサンの点滴に
通っていましたが途中で訳あって
最後まで通いませんでした。
その結果、色んな症状が現れもう一度
岡谷先生のお世話になる事となりました。
採血や骨髄検査をするとMDSと解りました。
しかも染色体の7番欠失も見つかり
助かる道はドナーからの骨髄移植のみ
移植しても予後不良のタイプ
先生と家族で話し合った結果
病院でずっと苦しい思いをして過ごすより
みんなと想い出作りをしたいと思い
骨髄移植を諦めました。
今は良い薬があってビダーザで延命治療を
しています。
先生には感謝しています
ケモ室の看護師さんも優しいし
クラークの方も親身になってくれてます
このまま想い出をいっぱい作って
治療を続けたいと思っています。
悪性リンパ腫が再発し、2度も広島市民病院で
治療を受けましたが治らず日本赤十字.原爆病院ヘ
紹介状を書いて頂き自家造血幹細胞移植をしました
ずっと麻奥先生と陣之内先生に診て頂いてたのですが、1度に辞められて、これから移植と言う時期に
岡谷先生に代わり、不安でいっぱいでした。
でも、色んな意見や時には私のわがままも聴いて
くださり、今では岡谷先生に命を預けています
余命宣告もあり、延命治療ですが
まだまだ夢を見て頑張って行ける望みを
与えてくださる先生です。
来週から又5日間ビダーザの点滴に通います
宜しくお願いします🙇⤵️
広島市民病院より転院を薦められて広島大学病院か広島赤十字・原爆病院の選択で当院を私が決めた。入院2日目にはドクターの判断で個室に移動。その頃は身体のコントロールもままならず、死を予感していました。家族には言えず仲良しの友人へお別れになると思い見舞いを願った。看護師の励ましや友人たちのお陰で気力が出てから少しずつステロイドから治療が始まり主治医の岡谷先生の懸命な施術治療決定のお陰でステージ4からの生還が出来ました。入院から通院での抗がん剤治療を終えPTCL-NOSでありながら寛解に至ってます。広島赤十字・原爆病院の血液内科チームの皆様には感謝致しております。