小林 一彦 先生

小林 一彦
男性
久留米大学 (1997年卒業)
血液専門医
所属
館林厚生病院 血液・腫瘍内科非常勤)
群馬県館林市成島町262番地の1

この先生はどんな先生?

患者さんにとって、納得できる治療を受けるには、主治医との「相性」が大いに関わってきます。そういう意味で「パートナー」として「相性」が合うか合わないかは、医師の治療技量の差以上に患者さんの心持ちに影響が出るといっても過言ではありません。

イシュランでは、この「相性」の重要な要素が、コミュニケーション・タイプだと考えています。
ある人にとっては、ずばずばっと言ってくれる医師が合う場合もあるでしょうし、
ある人にとってはそれが非常に乱暴だと感じてしまう場合もあるでしょう。

これは、どのタイプが優れているというより、まさに「相性」の話です。

イシュランでは、医師のコミュニケーション・タイプを4つに分けて、
その医師がどのタイプなのかを患者さんからの情報に基づきわかるように、表示しています。 自分がどのタイプの医師なら合いそうか、事前にチェックしてみて頂けると、
よりご自身にぴったりな医師に出会える可能性が高まると思います。

また、受診経験がある方は、医師に対して感じたタイプをぜひ投票してみてください。あなたの投票が患者さんの助けになります。

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学究型 6
リーダー型 4
聴き役型 1
話し好き型 5

この先生をご存じなら投票してください

数字を使ってきっちりした説明をする真面目なタイプ。 治療方針を論理的に理解・納得したい患者さんに向く。
医師自らぐいぐい引っ張る頼もしいタイプ。 治療方針をバシッと端的に示してほしい患者さんに向く。
患者の話を良く聴き受け容れる優しいタイプ。 自分の話をしっかり受け止めてほしい患者さんに向く。
楽しく前向きに患者の気持ちを盛り上げるタイプ。 堅苦しくないざっくばらんなコミュニケーションを望む患者さんに向く。

患者さんの感想

イシュランでは、患者さんからの投稿は全て一度編集部が目を通しており、そのまますぐに掲載されることはありません。誹謗・中傷に当たるような投稿が入った場合は、掲載しない、もしくは内容の変更を投稿者と調整させていただく形をとっております。

また、イシュラン運営の他の疾患サイトからの投稿も掲載されることがあります。

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小林一彦先生(当時准教授)に命を助けていただいた現在71歳の男性元患者です。
先生の前勤務先の「帝京大学ちば総合医療センター血液内科」で平成26年8月(66歳時)に「びまん性大細胞B細胞リンパ腫」と診断され、ステージⅣの末期ですぐに余命3週間と告知を受けました。
その時点で私はもう人生を諦めてしまいましたが、先生の懸命な励ましと一刻も早い治療を必要とすることから、短期間に且つ的確に治療方針を決定し治療を開始しました。
治療法は(R-CHOP+リツキシマブ)で1年2カ月(入院34日)の治療期間でした。
治療に入る前先生は、塚本さんを助けるにはリツキシマブが効くタイプでないと助けることは非常に難しいとのことでしたが、全てが良い方向に向いて本当に良かったす。
現在は3か月経過観察を受けておりますが、治療後の体調はとても良く快適な毎日です。
小林先生本当にありがとうございました。

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2014年ごろ治療

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受診経験がある方は、ご自身の経験に基づきぜひ投票してみてください。 血液がんは非常に多様なため、医師によってよく診ているがん種とそうでないがん種が混在しています。この情報は外形的なデータからはわからないため、受診経験のある患者さんに投票して頂くことで、少しでも実態に近い姿を浮かび上がらせたく、ご協力お願い致します。
(※医師ひとりにしか投票できませんので、主治医に対してご投票ください)

受診経験がある方は、ご自身の経験に基づきぜひ投票してみてください。 骨髄増殖性腫瘍(MPN)は非常に稀な疾患のため、血液専門医であっても診療実績がある場合とない場合があります。この情報は外形的なデータからはわからないため、受診経験のある患者さんに投票して頂くことで、少しでも実態に近い姿を浮かび上がらせたく、ご協力お願い致します。
(※医師ひとりにしか投票できませんので、主治医に対してご投票ください)

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※2023年4月時点データ。治療件数は2022年4月〜2023年3月の1年間。※件数は入院のみ(外来は含みません)
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