男性 |
血液専門医
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患者さんにとって、納得できる治療を受けるには、主治医との「相性」が大いに関わってきます。そういう意味で「パートナー」として「相性」が合うか合わないかは、医師の治療技量の差以上に患者さんの心持ちに影響が出るといっても過言ではありません。
イシュランでは、この「相性」の重要な要素が、コミュニケーション・タイプだと考えています。
ある人にとっては、ずばずばっと言ってくれる医師が合う場合もあるでしょうし、
ある人にとってはそれが非常に乱暴だと感じてしまう場合もあるでしょう。
これは、どのタイプが優れているというより、まさに「相性」の話です。
イシュランでは、医師のコミュニケーション・タイプを4つに分けて、
その医師がどのタイプなのかを患者さんからの情報に基づきわかるように、表示しています。
自分がどのタイプの医師なら合いそうか、事前にチェックしてみて頂けると、
よりご自身にぴったりな医師に出会える可能性が高まると思います。
また、受診経験がある方は、医師に対して感じたタイプをぜひ投票してみてください。あなたの投票が患者さんの助けになります。
学究型 | 1 | |
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リーダー型 | 0 | |
聴き役型 | 13 | |
話し好き型 | 0 |
イシュランでは、患者さんからの投稿は全て一度編集部が目を通しており、そのまますぐに掲載されることはありません。誹謗・中傷に当たるような投稿が入った場合は、掲載しない、もしくは内容の変更を投稿者と調整させていただく形をとっております。
また、イシュラン運営の他の疾患サイトからの投稿も掲載されることがあります。
サンキューレターは、300字までのメッセージ入りのお礼状を病院や医師の方へ送ることができる仕組みです。
メッセージは公開されることなく事務局を経由して病院や医師の方へお届けします。 お世話になったあの先生に面と向かってはなかなかお礼が言いづらい、退院した時に言いそびれてしまった、個人ではお礼状を送りづらい、などはありませんか?
伝えきれなかった感謝の気持ちを私達が代行してお届けします!
(お礼状ははがき郵送サービス
ポスコミ
を利用してお届けします。費用はイシュランにて負担しております)
受診経験がある方は、ご自身の経験に基づきぜひ投票してみてください。
血液がんは非常に多様なため、医師によってよく診ているがん種とそうでないがん種が混在しています。この情報は外形的なデータからはわからないため、受診経験のある患者さんに投票して頂くことで、少しでも実態に近い姿を浮かび上がらせたく、ご協力お願い致します。
(※医師ひとりにしか投票できませんので、主治医に対してご投票ください)
受診経験がある方は、ご自身の経験に基づきぜひ投票してみてください。
骨髄増殖性腫瘍(MPN)は非常に稀な疾患のため、血液専門医であっても診療実績がある場合とない場合があります。この情報は外形的なデータからはわからないため、受診経験のある患者さんに投票して頂くことで、少しでも実態に近い姿を浮かび上がらせたく、ご協力お願い致します。
(※医師ひとりにしか投票できませんので、主治医に対してご投票ください)
名前 | 性別 | 専門医資格など | 資格 | ||
---|---|---|---|---|---|
石埼 卓馬15
日本赤十字社 前橋赤十字病院
血液内科
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男性 | 血液専門医 | 血液専門医 | 839 | |
田原 研一
日本赤十字社 前橋赤十字病院
血液内科
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男性 | 血液専門医 | 血液専門医 | 839 | |
松井 敦2
日本赤十字社 前橋赤十字病院
小児科
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男性 | 839 | |||
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※2023年4月時点データ。治療件数は2022年4月〜2023年3月の1年間。※件数は入院のみ(外来は含みません)
写真は各病院ホームページに掲載されているものを使用しています。
野口先生は、真面目で一所懸命で、愛情深く、患者の気持ちを分かってくれる心優しい先生でした。
一見、クールに見えるところもありますが、患者に対して、誠実さ、寛容さ、愛情を常に持って接して下さいました。
それは、ちょっとした先生の一言や、対応で感じる事ができました。
私には父親代わりに育てくれた最愛の父が、肺癌で五年の闘病を経て今年の冬亡くなりました。私は、2年悪性リンパ腫で闘病中は、祖父と一緒に励まし合い闘いました。あの時、祖父と同じ癌になり、良かったと思っていました。それは、辛さも孤独も苦しみも、愛する祖父と同じ立場になれた事で、やっと祖父の孤独に寄り添えたと思えたからです。
野口先生は、真面目で、余分な事は話さない先生ですが、病気、患者に真剣に向き合ってくれました。気持ちに寄り添ってくれました。
患者の延命叶える為、熱い情熱を持ち、日々医師としての重圧と闘い、使命を全うしている 野口先生。
私は、人生で一番辛い時に身体と心を先生に救って頂きました。
野口先生への信頼と尊敬は、一生の宝物として心に大切に刻まれています。野口先生があの時、私の主治医で良かったと思っています。
去年4月に地元掛かり付け医院より伊勢崎市民病院を紹介戴き口腔外科で検査、処が二週間かかりやっと結果がそれも血液のガンらしいとの事で今度は
前橋赤十字病院への案内を戴き検査、結果は悪性リンパ腫との事。4月15日に入院し喉の検査が激痛でしたね、鼻水は出るは涙はでるはでもう大変でした。孫くらいの看護師さんから「良く頑張りましたね」って褒められたのが印象的です、そばに野口先生が付いて居て下さりお忙しいところ感激致しました。毎日の検診時では絶対に笑わない先生でした、解らない事は先生に聞くようにと女房からきつく言われてましたので良くメモにしてお聞き致しましたが、解り易く懇切丁寧なお話を何度もお聞き致し前向きに治療へ取り組む気概を持ち辛い副作用も何とか乗り切る事が出来ました有難うございます。昔、手塚治虫のブラックジャック博士を読みましたその中で”私は必死に生きようとする者を助ける”思い出しました、野口先生のお陰で今は2カ月に一度の通院となり今月から薬は飲まなくても良い事と成りました有難うございます。
昨年2月に地元の、病院から病名の確定診断のための前橋日赤を紹介されお世話になりました。
数回にわたる検査入院では、複数の他科の先生方と連携して悪性リンパ腫の診断を導き出して下さいました。そして4月からは、親切な説明の上抗がん剤の治療
その後11月には間質性肺炎を発症してしまい、呼吸器内科入院。
その際も悪性リンパ腫による肺炎では無い事が判明しても呼吸器内科の先生と先生同士で連携、情報共有して診察日を合わせて下さり社会復帰しやすい環境に配慮して下さいました。
野口先生のお陰で今月から社会復帰をする事ができました。ありがとうございました。
患者の話を良く聞いてお忙しいのに常に患者ファーストで対応してくださり大変感謝しております。
今月からは、藤岡総合病院に移動されてしまわれとても残念ですが、初めての抗がん剤治療を担当して頂きとても安心して治療を受ける事ができました。
本当に心から感謝しています。
私の病型は、再発を繰り返しやすいのでこれからも病院とは縁が切れないと思います。何度再発を繰り返しても野口先生のような医師でしたら前向きに頑張れると思います。
悪性リンパ腫で、抗がん剤治療で入院中、大変お世話になりました。激務な中、患者さんに誠実に、真摯に向き合って下さる、心優しい先生だと思います。
気軽さや、病気以外の雑談など話すタイプではないのですが、話しは遮らず、丁寧に聞いてくれます。質問したら、分かりやすく説明してくれます。分からない事は分からないと誠実に話してくれるところは人して信頼できます。
辛く苦しい治療を乗り越えて、今があるのは、野口先生のおかげです。
私は野口先生の真面目で一所懸命な人柄に、患者として、頑張って生きようと思える力をもらいました。
4月から人事異動で、担当が変わりとても残念な気持ちでいますが、
野口先生の次のスタートの場所に は、私のように、先生を信頼し、必要とする患者さんがきっと沢山待っていることでしょう。
素晴らしいお医者様に出会えた事に感謝しています。