患者さんにとって、納得できる治療を受けるには、主治医との「相性」が大いに関わってきます。そういう意味で「パートナー」として「相性」が合うか合わないかは、医師の治療技量の差以上に患者さんの心持ちに影響が出るといっても過言ではありません。
イシュランでは、この「相性」の重要な要素が、コミュニケーション・タイプだと考えています。
ある人にとっては、ずばずばっと言ってくれる医師が合う場合もあるでしょうし、
ある人にとってはそれが非常に乱暴だと感じてしまう場合もあるでしょう。
これは、どのタイプが優れているというより、まさに「相性」の話です。
イシュランでは、医師のコミュニケーション・タイプを4つに分けて、
その医師がどのタイプなのかを患者さんからの情報に基づきわかるように、表示しています。
自分がどのタイプの医師なら合いそうか、事前にチェックしてみて頂けると、
よりご自身にぴったりな医師に出会える可能性が高まると思います。
また、受診経験がある方は、医師に対して感じたタイプをぜひ投票してみてください。あなたの投票が患者さんの助けになります。
学究型 | 7 | |
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リーダー型 | 0 | |
聴き役型 | 16 | |
話し好き型 | 6 |
イシュランでは、患者さんからの投稿は全て一度編集部が目を通しており、そのまますぐに掲載されることはありません。誹謗・中傷に当たるような投稿が入った場合は、掲載しない、もしくは内容の変更を投稿者と調整させていただく形をとっております。
また、イシュラン運営の他の疾患サイトからの投稿も掲載されることがあります。
サンキューレターは、300字までのメッセージ入りのお礼状を病院や医師の方へ送ることができる仕組みです。
メッセージは公開されることなく事務局を経由して病院や医師の方へお届けします。 お世話になったあの先生に面と向かってはなかなかお礼が言いづらい、退院した時に言いそびれてしまった、個人ではお礼状を送りづらい、などはありませんか?
伝えきれなかった感謝の気持ちを私達が代行してお届けします!
(お礼状ははがき郵送サービス
ポスコミ
を利用してお届けします。費用はイシュランにて負担しております)
受診経験がある方は、ご自身の経験に基づきぜひ投票してみてください。
血液がんは非常に多様なため、医師によってよく診ているがん種とそうでないがん種が混在しています。この情報は外形的なデータからはわからないため、受診経験のある患者さんに投票して頂くことで、少しでも実態に近い姿を浮かび上がらせたく、ご協力お願い致します。
(※医師ひとりにしか投票できませんので、主治医に対してご投票ください)
受診経験がある方は、ご自身の経験に基づきぜひ投票してみてください。
骨髄増殖性腫瘍(MPN)は非常に稀な疾患のため、血液専門医であっても診療実績がある場合とない場合があります。この情報は外形的なデータからはわからないため、受診経験のある患者さんに投票して頂くことで、少しでも実態に近い姿を浮かび上がらせたく、ご協力お願い致します。
(※医師ひとりにしか投票できませんので、主治医に対してご投票ください)
名前 | 性別 | 専門医資格など | 資格 | ||
---|---|---|---|---|---|
鴨下 昌晴26
茨城
総合病院 土浦協同病院
血液内科
1
鴨下先生にお世話になりました。コロナ禍…
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男性 | 血液専門医 | 血液専門医 | 809 | |
伊藤 由布11
茨城
総合病院 土浦協同病院
血液内科
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女性 | 血液専門医 | 血液専門医 | 809 | |
百瀬 春佳
茨城
総合病院 土浦協同病院
血液内科
|
女性 | 血液専門医 | 血液専門医 | 809 | |
樽井 裕太朗
茨城
総合病院 土浦協同病院
血液内科
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男性 | 809 | |||
小形 雄大
茨城
総合病院 土浦協同病院
血液内科
|
男性 | 809 | |||
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※2023年4月時点データ。治療件数は2022年4月〜2023年3月の1年間。※件数は入院のみ(外来は含みません)
写真は各病院ホームページに掲載されているものを使用しています。
私は2020年に鼠蹊部に違和感を覚え良く耳にしていた土浦協同病院に受診に行き、最初は皮膚科と思い行きました色々先生のお話質問を聞いているうちに、先生が皮膚表面ではなく中に丸い脂肪の塊の様なものがあるので、検体に出して見ましょうと言うことになり組織を調べ始めました、その時は皮膚科から血液内科に変わり、随分結果が出るのに日にちが掛かり、結果が出て驚きました、悪性リンパ腫ということが分かり、其れにとっても重い病気だということが分かりました
今は清水先生の治療のもと丁寧に病気の症状や副作用とか、こちらからの質問にも嫌な顔せずテキパキと答えてくださり私は抗がん剤治療に辛いとか、苦しいとか言うのが今のところなく、心穏やかに治療を受けられる事にかんしゃしています
患者であった母は10年ほど前に亡くなりましたが、清水先生のことは今でも忘れません。
お医者様の大先生というよりは、患者にさり気なく寄り添ってくれる優しい先生でした。
母も清水先生を信頼してました。
家族としては、セカンドオピニオンも当時考えましたが、母から「清水先生や看護師さんを信頼してるから、セカンドオピニオンはやるつもりはない」と言われました。
今フッと清水先生を思い出し書き込みしております。
土浦協同病院は、清水先生も看護師さんも、
癌という病とむきあう患者に寄り添い、真摯にご対応頂いてました。
今でも感謝しています。
2020年の1月から、母が清水先生に診ていただいています。
清水先生にお願いする前に、最初に受診した他の先生から、余命1年と宣告され、それ以上の延命は難しい…とまで言われていました。
藁にもすがる思いで知人に相談し、その知人の紹介もあって、そのあと清水先生にお願いできることになりました。
余命1年と宣告されてから、現在1年9ヶ月経ちました。
暗くなりがちな闘病中でも、清水先生の診察は堅苦しくなく、患者とその家族の気持ちを軽くしてくれます。
母は『清水先生に診てもらうことができて本当に良かった。今こうして生きていられるのは清水先生のおかげ。』と話しています。
私たち家族も『うんうん。本当にそうだね。』と共感し、みんなで涙目になりながら笑顔になれます。
実は、昨日から母が入院することになったのですが、病棟で清水先生に会えた時、母が『どんなに辛い状態でも、清水先生の顔を見ると安心できるね。』と話していました(涙)
母が、今まだ希望を持って治療に取り組めているのも、清水先生のおかげです!
今年の1月から母の担当ドクターを、清水先生にお願いしました。
いい先生だと知人から紹介されていたので、ぜひ清水先生に診ていただきたいと思ってお願いしました。
部長先生とお聞きしてきたので、もう少し年配の先生像を勝手に想像していましたが、見た目が若くて驚きました(笑)
高齢のため抗がん剤治療を選択しなかった母の治療に、漢方薬の処方なども考えてくださって、それが少しの可能性だとしても、清水先生が漢方薬治療を提案してくれた時、ちょっとでも希望を持てたのか、母は嬉しそうでした。
まだ2回しか受診していないので、清水先生との会話は、少し緊張してしまいますが、これから先、母の最期までお願いする先生だと思うので、私たち家族も先生と仲良くなれたら…と期待しています。