本田 晃 先生

昨年、10月より東大病院血液内科の本田先生に、救急車で搬送されてから、ICUに息子は入院しておりました。他の病院では、検査をしても病名がハッキリしていなかったが、心肺停止で、運ばれてから病院に着くまで蘇生が続けられ、病院に着いても蘇生は更に続け、20分間後に奇跡的に心臓は動いたものの、意識不明のまま2週間後に息子は目を覚まし、悪性リンパ腫と告げられ、そこからは、息子を始め家族同様に、本当に、本田先生は細かく患者である息子や、私達家族に寄り添った、対応であり、医師としての的確な判断診断…最後まで諦めずに、意識を戻した息子に対しても、分かりやすく説明をして下さり、ずっとICUではあったけども、救命ドクター看護師さん達は、全ての先生達は、息子と一緒に闘ってくれ、何度も何度も、危機を乗り越えて治療は、長くなるが、一般病棟に移るのもすぐだなと、励ましながら慎重に治療を進めて、誰もが、そんな風に思っていましたが、1ヶ月半後に、容態が急変し亡くなりましたが、
最後には、救命救急の全ての看護師さん達や、本田先生を始め皆さん泣きながら、息子を褒めて、とても人間味のある先生達で感謝ばかりです！